まあるい頭をしかくくするブログ

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カメラを中心とした、生活に”こだわり”を見つけ出すブログです。

横浜・みなとみらいを超広角レンズで撮ってみた(Samyang 14mm F2.8の作例)

こんにちは、maru-shikakuです。

 

先日購入した格安超広角レンズ Samyang 14mm F2.8。

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maru-shikaku.hatenablog.com

 

4万円未満という価格でどれだけの写りなのか?

 

ということで、曇り空の横浜・みなとみらいを撮ってみました! 

 

みなとみらいは中望遠レンズで撮ったことがあったのですが、

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広角域で撮るのは初。

 

一体どんな描写になるのか、作例をご紹介します。

 

大さん橋に滞在中の豪華客船

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分厚い雲が豪華客船を覆っています。現像ソフトでコントラストとか白・黒レベルとかをいじると、海外の写真みたいに立体的な雲になるんですね。

 

Lightroomで歪み補正を行えば柵の直線はまっすぐになります。歪みが大きいのでなかなか超広角は難しいですが、ハマれば迫力が出ます。

 

赤レンガ倉庫

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赤レンガ倉庫、遠くにランドマークタワー

雲の隙間にひかる夕焼けがきれい。

ちょっとでもレンズを上に向けると、強烈なパースの変形が起こります。

超広角独特の描写ですね。過度でなければ受け入れられるかな。

 

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景色というよりは雲の表情に惹かれた一日。

空を見上げて見渡すのは久しぶりです。これが超広角の目というものですか?

 

空を撮るのが楽しくなるね。

 

汽車道から眺める景色

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空を多く入れようと思ってレンズを煽るとご覧の通り、建物が倒れたような感じになってしまいます。

うーん、さっきの遊園地では目立たなかったけど、ビル群でははっきりわかるなあ。

 

 

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まっすぐな建物はできるだけレンズを上に向けない方がいいかも。

この写真はよく撮れた!

 

今回の撮影は全てF2.8で撮ってます。

夜になってもiso感度1000〜2000くらいまで上げちゃえば手持ち撮影で全然大丈夫そうですね。

α7Ⅱはそれくらいならノイズがわかりません。

 

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前言撤回だ。画面のサイドからにょきっと出てるランドマークタワーは歪んでるけど、いいかも。

 

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鎌倉の竹林のように横から入ってくる感じがいいですね。

 

なかなか構図が慣れない。

 

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広角になると、水面の反射も余裕で画面内に収まるので狙っていきたいですね。

 

みなとみらい駅の吹き抜け

みなとみらい駅は以前CP+で立ち寄って、おっ、ここって超広角で撮ったらどうなるだろう?とずっとワクワクしていたところです。

 

なんたって超巨大な吹き抜け施設だから。

上に登って、

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モノクロで仕上げて…どうですか。結構写真映えしませんか?

 

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エレベーターのガラスが美しい…ここまで特徴的な建物ってあんまり無いですよね。下を見ると・・・めっちゃ怖い。

 

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壁一面になにかの文言があって、それもシャレオツです。

実はシマシマの床の奥に見えるのがみなとみらい線のホームなんです。

そこまで吹き抜けにするか普通。すごい建物だ。

 

 

以上、Samyang 14mm F2.8を使ってみなとみらいを撮ってみた、でしたー。

やはり、だだっ広いみなとみらいに超広角がぴったりでした!

個人的にはずっと撮りたかったみなとみらい駅をうまく撮れたのでそこが満足。

いろんな視点でまた撮ってみたいスポットですね。

それでは。

Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMCを購入!【星・風景撮影用】

こんにちは、maru-shikakuです。

 

主に星撮り用の広角レンズをこの春に買おうと考えていました。

 

比較検討した結果、純正の広角ズームに決まりかけていました。

普段使いにも良さそうだし。

  • Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z

maru-shikaku.hatenablog.com

 

ただしこのレンズ、F4通しなので夜の撮影にも使いたい私は悩みました。

ズームは便利だよなあ。でも暗いなあ。星も撮りたいなあ。

 

保留で撮影を続けていると、つなぎとして買った SMC Takumar 28mm F3.5 が、思いの外使えて嬉しい誤算。

 

maru-shikaku.hatenablog.com

 

6千円という価格にも満足。

(5万円くらい出せば純正で、FE 28mm F2 SEL28F20というレンズがあるので、新しいレンズがいいならそちらがいいかな)

 

じゃあ16-35mmの準広角域はいらないな!→超広角が気になる。 

 

ということで、Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMCを購入しました! 

ソニーαシリーズに装着するならソニーαE用を選択

 

なんとこのレンズ、

  • 4万円以下でフルサイズ対応の14mm!
  • F2.8。そこそこ明るい!

3万8千円で購入。韓国メーカーという怪しさ満点のレンズですが、ネットの評判は悪くないですし、この価格以上のインパクトは他にはないと思ってポチりました。

 

ちなみにSamyang Opticsは1972年創業なので意外と昔からやっているレンズ製造専門メーカーです。

マニュアルフォーカスがほとんど、欠点もそこそこ、けれど圧倒的なコストパフォーマンスの写り!が特徴のレンズを揃えています。

フィルターで有名なケンコー・トキナー社が日本代理店となってます。

 

 

外観

レンズと付属品

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505gという重さ通り、ずっしりと感じます。そして大きい。

 

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レンズキャップがめちゃくちゃでかい!

ギリギリパーカーのポケットに入るぐらい。

タイトなジーンズのポケットにはねじ込めません。

 

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付属の巾着袋。どこぞのおばあちゃんが作ったかのような手作り感溢れるデザイン。

まあ、収納できればいいんです。見てくれなぞどうでもいいんです。

 

大きさ比較(FE55mm F1.8と)

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フードをつけると大きさはそこまで変わらないように見えますが、

 

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フードをとるとこんな感じ。

※Samyang 14mm F2.8は一体型フード。

超出目金な感じがお分かりでしょうか?フィルターなんてもちろんつけられません。

 

しかしこのフード、超広角だからか浅い。

レンズが出っ張ってるから何かにぶつかりそうで怖いので、レンズキャップを頻繁に着脱してます。

 

装着した感じ

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iPhone7で撮影

ちょいと重いんですが、そこまで重い〜って感じでもないですね。

タムロン SP 15-30mm F2.8の1kgに比べれば持ち歩きは全然楽だと思います。

タムロンの広角ズームも重くなかったらアダプターかましてでも使いたかったんですがね。

 

操作感

絞りリング、ピントリング共に良好の操作感。

前述通りマニュアルフォーカスなので手動でピント合わせします。

超広角は全体的にモノが小さく写って、どこにピントが合ってるのかわかりにくいのですが、ソニーのαシリーズならピント拡大機能でピントを確認できます

ほんとこの機能は助かる!

 

作例

絞り開放で周辺減光が発生

DSC04885補正前

超広角といったらやっぱり竹林!

(鎌倉の英勝寺にて。実は3月末の鎌倉訪問時ですでに手に入れてました)

仰ぐように撮ると真ん中に集まるかのよう。

 

F2.8の開放で撮ると写真の四隅に周辺減光が現れます。

F4以上に絞ると治ってくる。またはLightroomなどの現像ソフトで消せます。

 

周辺減光は好みによりますが、私はレンズの味として残しといてもいいかなーと思ってます。

 

縦構図は厳しい?

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その後夜桜を撮ってみましたが、なんか思っていたのと違う。

縦構図がいけないのか、下の人が伸びに伸びちゃってるな。

 

やっぱ超広角は横にして、かつ広いところじゃないとダメだ。

 

夜景でも手持ち撮影が可能!

上の写真、F2.8の絞り開放で撮ったせいか夜景でも手持ちでブレませんでした!

これは助かります。

シャッタースピードは1/13 (isoは2000)なので、手ブレしにくい「1/焦点距離」を達成できてます。

 

歪みの補正方法(Lightroom

そんなわけで広いところ=横浜・みなとみらいにやってきました!

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おおっ。この日は曇りが幸いして迫力のある空。

同時に気になるのは周辺減光もそうですがやっぱり、手すりの歪みですよねー。水平線も曲がってる。

 

補正するには、Lightroomの現像→レンズ補正。

スクリーンショット 2018-04-16 15.17.53

  1. プロファイル補正を使用をクリック
  2. メーカー:Samyang、モデル:Samyang 14mm f/2.8 ED AS IF UMCを選択

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これだけでもだいぶ直りました。周辺減光もかなり補正されてます。

広角レンズは基本的に歪むのでLightroomの補正は便利。

 

まだちょっと歪みが残ってるので、

スクリーンショット 2018-04-16 15.17.53

さっきのレンズ補正の中で、ゆがみのゲージをいじるとさらに歪み補正を調整できます。

ちょうどいいところは写真によって違うので目視で確認していきます。

 

  • AFTER(+コントラストUP、その他数値をいじった)

DSC05423補正後

自然を撮る分にはそこまで歪みに気づきませんが、人工物ではすんごく曲がりが気になります。

それもLightroomなら修正できます。

Lightroomの補正が前提のレンズなのかも。

※上の写真ではレンズ補正して軽減した周辺減光を周辺光量補正バーで戻してます。その方がかっこいいと思うのは私だけ?

 

基本スペック

レンズ構成:10群14枚

絞り羽根数:7枚

重量:505g

最短撮影距離:0.2m

最大F値:22

 

まとめ

  • フルサイズ対応14mmの超広角レンズが4万円未満!
  • 夜の撮影にF2.8がありがたい。
  • 気になる歪みはLightroomで補正できる。

使える場所は広いところか星撮りかに限られちゃいますが、この値段でこんだけ写るなら持ってて損はありませんね。

 

早く星を撮ってみたい!

そして予算10万円で考えていたから、余りで何か買おうかな・・・夢が広がります。

 

みなとみらいはこの後夜景とか撮ったんで、後日アップしますね。

猿島の後に記念艦三笠へ。100年前の大迫力戦艦は見応え十分

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こんにちは、maru-shikakuです。

 

先日横須賀の猿島に行って来た帰りに、三笠公園にある記念艦三笠に寄ってみました!

こちら、猿島行き乗船券の半券を持っていると100円引きになるので、ぜひ猿島の帰りに寄って欲しいところ。

 

100円引きになれば500円(通常は600円)とリーズナブルながら、思っていたよりも見応えがあって、行ってよかった施設です。じっくり隅々まで見学すると2時間ぐらいかかってしまうかも。

 

 

概要

アクセス

【電車+バス】

京急線横須賀中央駅 もしくは JR横須賀駅 から

三笠循環バスで「三笠公園」バス停下車。

【車】

私はタイムズよこすかポートマーケットに停めました。

 

観覧料金

一般:600円 65歳以上:500円
高校生:300円 小・中学生:無料

 

舷門(入口)

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入り口入ってすぐ、無線機があります。

 

三六式無線電信機

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日露戦争に使われた三六式無線電信機が、日本初の無線機なんですって。

 

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写真の黒いボタンを押す際に押す長さを長短分けることで、モールス信号となります。

SOSなら・・・ーーー・・・(トトト ツーツーツー トトト)という感じで。

 

15センチ副砲

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公園を向いた危険極まりない砲台。こちらは実際に砲口を自由に変えることができます。

男の子が夢中になって動かしてましたね。

 

いよいよ船の前へ

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左上にちっちゃくカラフルな旗があります。これはZ旗と呼ばれ、大成功を願う旗らしいです。

 

 

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30センチ前部主砲

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三笠の主砲!すごい迫力!

 

艦橋へ

上に登ってみました。

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海図室。海図の他にも、

 

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信号旗が収納されています。

 

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操舵室。めちゃかっこいいですよねー。

 

中央展示室

これからは階段を降りて船の中に入ります。

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中央展示室のボリュームがすごい。ここの見学だけで下手したら1時間以上かかってしまいます。

 

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三笠の模型。説明書きがあったので、改めて三笠について説明すると、

 

明治35年(1902年)に建造された当時世界最大・最新鋭の戦艦

明治38年日露戦争における日本海海戦にて、ロシアのバルチック艦隊を壊滅させたことで有名となりました。

その後関東大震災で破損、そのまま使われなくなりましたが、永久保存が決定し、復旧して今の姿があるそうです。

 

日本海海戦シミュレーター、VRもあるよ

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ゲーム感覚で日露戦争日本海海戦の様子が体験できるこのコーナー。

やっぱり子供達に人気でちょっと待ってからVRを体験してみました。

 

VRって初めて。子供用なのでスリルはありませんが、海戦というものをちょっぴり体験できた気がします。空いていたらぜひ試して見てください。

 

戦艦の模型がずらり

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すごい種類ですよね。マニアにはたまらないんじゃないか。

 

船室

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家具はチーク材と呼ばれる最高級の木材を使っていて耐久性が高い。

そのため置いてある家具は当時のままだそうです。

 

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こちらは東郷平八郎司令長官の寝室です。

 

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このテーブル上で作戦会議が開かれたとのこと。後ろの砲台がチラチラ見えて怖い。

 

最後に

今回ご紹介したのは主な展示のみで、サーっと見れば1時間くらいで終わります。

ただ、史実をお勉強しながら見学すると2時間くらいかかっちゃいますね。資料がものすごい多い。

 

気になったら司馬遼太郎坂の上の雲』が日露戦争を取り扱っています。

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

 

全8巻とは。昔大河でもやってましたね。

 

話を戻して。

猿島割引ありで500円ならものすごくお得ですし、

小・中学生は無料なので家族連れで行くのも手ですね。

地味に面白い記念艦三笠でした!

 

同日行った猿島の写真はこちら。 

maru-shikaku.hatenablog.com

 

猿島は気軽に行ける無人島。サクッと観光できて撮影スポットでもあります。

こんにちは、maru-shikakuです。

 

前々から気になっていた横須賀の無人島・猿島

手つかずの自然とレンガ造りのコラボは、まるでラピュタの世界みたいという評判だったので、写真映えするかなーと思いつつ行ってきました。

 

 

概要

アクセス

神奈川県横須賀市に位置する猿島は、近くの三笠桟橋から船で10分という時間でいけちゃいます(船は1時間ごとに運行)。

三笠桟橋は三笠公園のすぐ隣です。

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記念艦三笠のすぐ近く。

 

三笠桟橋までは

【電車+徒歩】

JR 横須賀駅から徒歩24分

京急本線 横須賀中央駅から徒歩15分

 

結構歩きますね。横須賀を観光しつつ向かうのがいいでしょう。

【車】

無料の駐車場はありませんので近くの有料駐車場を借りることになります。

私が停めたのはタイムズよこすかポートマーケット

177台停められて、平日限定ですが最大900円とこの辺では安い。

07:00-20:00 60分 400円
(ただし60分以降30分 200円)
20:00-07:00 60分 100円

 

料金

一般料金 大人 小学生 小学生未満
一般

1,300円

650円

※無料

団体(15名以上)

1,170円

580円

※無料

猿島航路乗船料とは別に、「猿島公園入園料」<15歳以上(中学生除く)200円、小・中学生100円>が横須賀市により微収されます。

出典:https://www.tryangle-web.com/sarushima/info.html

 

料金は乗船料+入園料で大人1,500円となります。

ちょっとお高い。

 

猿島へ出発

三笠桟橋近くの券売所でチケットを購入し、乗船。 

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平日というのにお客さんは結構います。猿島って有名なんだ。

 

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船のコクピットって独特な造りですね。

 

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ほんとに小さい島です。気軽に行ける島というと有人島ではありますが、以前、熱海の初島に行ったことがあります。あっちよりだいぶコンパクト。見所を見学するだけだったら1時間ほどで済んじゃいます。

 

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帰りの船待ちの人だかりがすごい。休日はどれくらい混むんだろうと考えると、想像したくありません。

 

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猿島という名前ですが、伝説から名付けられただけで実際に猿が住んでいるわけではありません。

 

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船着場からは、横須賀の街が海越しに眺められます。 

 

ここでレンズ変更。広く撮れるSMC Takumar 28mm F3.5を装着。

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近くの砂浜では釣りや海水浴が可能です。

夏に行くといいかもしれませんね。

 

機材をレンタルできるので、予約すれば食材持込だけでBBQが楽しめちゃうみたいです。

 

猿島の内部は別世界!

外から見える猿島の景色は仮の姿。東京湾を守る要塞の島として、敵から見えないよう、内部はレンガ造りで隠されています。

早速観光スポットへ出発!

 

要塞の切り通し

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そうそう、猿島の道は一直線ですごく単純なのですが、なかなかのハイキングコースです。杖を貸し出しているくらい。

それでも、進むにつれて周りに広がる要塞感。テンションが上がります!

 

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使われなくなった階段がジャングルに侵食されている感じがGOOD!


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見上げれば木に覆われ、

 

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石壁はツルがむき出しに張りついてる。

 

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レンガの色がビミョーに一個一個違っててアーティスティック。

 

愛のトンネル

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猿島の名所、愛のトンネル。真っ暗だからカップルが手を繋いで渡ってしまうというのが名前の由来らしいです。

そんな暗くないですけどねー。電灯あるし。

それ言ったら、長野にある善光寺のお戒壇めぐりなんか、光が1ミリも通らない真っ暗な中を進むのでそっちの方が怖いかも。

 

 

そんなトンネルですが、外からよりも、中にちょっと進んでからが撮影スポットだと個人的に思います。

 

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外の光を飛ばして、異世界に繋がりそうな写真を。

黄泉の国へ飛ばされそう笑

 

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入り口側と、

 

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出口側。タイルが緑を反射して不思議な雰囲気です。

 

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トンネルの途中から外に出られる脇道もありますが閉鎖中。

 

外を抜けるとー、

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要塞感MAX!ここは弾薬庫だったみたいですね。

 

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レンガも石壁も自然に還りつつあるようなこの1枚。お気に入りです。

 

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この木がすごい。崖すれすれに生えているので根っこが壁に沿って生えています。

 

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もう一つある小さなトンネルから。

 

砲台跡にバーチャル砲台を設置できる

島の先まで行くと砲台跡とスマホアプリの説明書きがありました。

『cybARnet』というアプリをバーコードリーダーでスキャンしてインストール、説明書き通りに進めると、砲台が選べて、景色に置けます。

 

こんな感じで。

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砲台の種類はいくつかあります。多分この辺までくれば疲れてるだろうから、休みがてら色々試して遊んでみると盛り上がるかもしれませんね。

 

まとめ

猿島は気軽に行けておしゃれな撮影スポット!

それだけじゃなく、ハイキングや釣り、海水浴、BBQも楽しめる。

家族連れでお出かけするのもいいですねー。

 

ただ、猿島だけで観光終わりなのはもったいない。

三笠桟橋へ帰った後に寄った記念艦三笠も結構よかった!

maru-shikaku.hatenablog.com

広角?中望遠?撮りたいものから次にどのレンズを買えばいいかを考える

こんにちは、maru-shikakuです。

 

この間、kindle unlimitedの読み放題で撮影本を漁ってたら、

イラストでよくわかる 写真家65人のレンズテクニック イラストでよくわかるシリーズ

イラストでよくわかる 写真家65人のレンズテクニック イラストでよくわかるシリーズ

 

こんな本が。面白そうなタイトルだったんで読んでみました。

 

ここには超広角の14mmから超望遠域の1000mmまで!

焦点距離のレンズで撮った作例が載っています。

 

そのレンズでどんなものを撮ったらいいかということも書いてありまして。

 

なるほどーと思いながら、私も一応広角、標準、中望遠レンズとラインナップが揃いましたので、本に書いてある内容をからめて、広角レンズや中望遠レンズでどんなものを撮ったらいいかを書いていきます!

 

 

広角レンズ

室内を撮る

画角(写る範囲)が広いといっても風景だけじゃもったいない。

 

むしろ室内など狭い空間の方がインパクトが出ます。

 

そして室内を撮る際は、斜めに角度をつけると広がりが生まれます。

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使用レンズ:SMC Takumar 28mm F3.5

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また、低い位置から撮るのもいいですね。

 

なぜか?

だいたい低いところにものがあることが多いんで、低い位置から撮るということは、ものに寄ることになる。

そこから背景に向かって、広がりが感じられる写真になるんです。

 

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この写真でいうとイスやテーブルが低いところにあるので、低い位置から撮るということは、寄ることになります。

 

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低い視線でとった結果、これもテーブルに寄ってます。

 

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これはタイプライターに寄ってます。

 

どの場合にしても遠くだけじゃなく、近いものと一緒に写すとより広がりが生まれます。

 

前景、中景、遠景をしっかり設定するということですね。

 

近いものをより近く、遠いものをより遠く写すことを意識するといいです。

 

中望遠レンズ

望遠レンズはあいにく持ってませんが、中望遠ならあります。

動物をアップで撮りたいなら迷いなく望遠レンズを買った方がいいですが、

 

中望遠レンズってどうなの?

ポートレート以外で用途あるの?

と思われるかもしれません。

 

風景を撮る

85mm前後の焦点距離は意外と風景撮りにいい!

 

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このように切り取る感じもいいですね。

絞りを開ければ圧倒的なぼけ味が特徴的

 

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並木の撮影に丁度いい。

絞りを開いても絞っても様になります。

桜でも紅葉でもイルミネーションでも活躍する中望遠レンズ。欲しくなったんじゃありませんか。

 

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風景をコンパクトに収めてくれますし、広角レンズの癖のある歪みがなく、見たままを写してくれます。

 

写る範囲は狭いですが、裏を返せば余計なものが写りにくいという利点があります。


使用レンズ:Pentax FA77mm F1.8 limited

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中望遠や望遠も広角と同じアドバイスになりますが、前景、中景、遠景を意識するといいですね。

 

また、望遠レンズになるほど、 

圧縮効果で遠近感がなくなります

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こちらの写真、富士山は実際だいぶ遠いのですが、近く感じられます。 

遠景を引き寄せるので、コンパクトにまとめたい時に便利。

 

まとめ

  • 広角レンズは室内撮りにも使える!斜めに角度をつけたり、近いものに寄って撮れば、奥行きが生まれる。

 

  • 中望遠レンズは風景撮りにも使える!圧倒的なボケ味を楽しむのもよし。絞ってコンパクトにまとめるのもよし。

 

大事なのは、広角だから風景だけ。とか、望遠だから狭い範囲だけ。とかの固定観念にとらわれないことです。

 

ということで、次にどのレンズを買えばいいかというタイトルの答えは、

「撮り方次第なんでどっちを買ってもOK!」

もちろん広角から中望遠までカバーできる標準ズームレンズを買うというのも手ですね。

 

ただ、F値が小さくボケの大きい写真が撮れる単焦点レンズの方が、個性の強いレンズが多いですし、私は好きです。

 

さて、次はどのレンズを買おう?

トワイライトタイムを狙って春霞みの江ノ島を撮ってみた

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こんにちは、maru-shikakuです。

 

春は霞む。せっかく暖かくなって景色を撮りに行こうかなと思っても空が霞みます。

黄砂、PM2.5、花粉、水蒸気、いろいろ原因はありますが、日中に霞んでると写真がのっぺりしてくる。

なんだ、この霞みは?となってしまいます。

 

 

冬は空気が乾燥し、爽快な青空が広がります。

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これはこれでいい。クリアなのはいいことです。

ただ、冴え渡る青空を善とし、霞んだ空を悪と決めつける必要はありません。

 

霞んだ空もタイミング次第で雰囲気が出ると考えます。

 

それがトワイライトタイム。

日の出前や日没後の薄明かりの状態です。

この時間の空はブルーとレッドが入り混じって、薄いヴァイオレットになる。

 

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話は絵画に移りまして。

モネはよく霧のロンドンをそのまま描いています。

この絵は橋がヴァイオレットです。

つまり、トワイライトタイムに描かれたもの。

ボケて優しい雰囲気で、好きな絵ですね。

 

 

もう一度、TOPの画像に戻りまして。

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霞んで、江ノ島がうっすら白くなっちゃってますが、いいかなと思います。

Lightroom CCに『かすみの除去』という機能があって、結構重宝するのですが、今回の写真に至ってはしなくてもいいかな。

むしろ若干霞み度を上げてます^^;

 

よく見ると地上の明かりがつき始め、点になって一直線に並んでいるところがいい。

 

 

以上、トワイライトタイムの春霞みはいいですよという記事でした。

今度は江ノ島の夜を撮ってみたいですね。

横浜山手西洋館『ベーリック・ホール』は異国の雰囲気が素敵でした

こんにちは、maru-shikakuです。

 

先日訪れた元町公園近くの山手西洋館のうち、今回ご紹介する『ベーリック・ホール』は非常に満足度が高かったです。

 

↓一緒に観た西洋館の記事 

maru-shikaku.hatenablog.com


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イギリス人貿易商・B.R.ベリック氏の邸宅だったベーリック・ホール。

やしの木が植えられていてちょっと変わった雰囲気です。

 

ベーリック・ホールはこれまでに行った山手西洋館の中で一番大きいです。

写真では右下にベンチで休んでいる夫婦がいますので、どれだけ大きいのかお分かりかと。

 

家2件分ぐらいあります。きっとベリックさんは大金持ちだったのでしょうね。

 

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ここだけ見てもすでに他の西洋館とはちょっと趣が違っていることがわかります。

窓の形とか雨よけとか。いやー非常に楽しみ!

 

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入り口から覗くのは白黒のタイル。

ベーリック・ホールは邸宅というより”館”ですね。

お客さんが集まって社交を楽しむ的な。

 

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1F 左側:食堂

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入って左側に、お土産屋がちゃっかりあります。

 

その奥に見えるのは食堂。

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カラフルなじゅうたんはどことなくモロッコ風に見えますね。

今の時代でもおしゃれです。

 

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イメージカラーはイエローなのでしょうか。それに合う花々たち。

 

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時計がボケてしまった。

 

1F 右側:リビングルーム

今度は入り口入って右側のリビングルームに移ります。

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リビングルームというには何にもなくて、それに広すぎませんか!?

ここがお客さんと楽しむ部屋ということなんでしょう。

ミニピアノつき。今は時々コンサートが開かれるそうです。


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リビングルームの左手はパーム・ルームと呼ばれる謎の空間。

思うに、リビングルームでちょっと疲れた人たちがここで休んで団欒するようなところじゃないかと。

 

皆さんも飲み会でちょっと疲れたら場所を変えて、仲の良い人と固まることがあるんじゃないでしょうか?

そういうスペースだと勝手に考えます。どうかな?

 

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桜とともに、パーム(やしの木)。それでパーム・ルーム!

 

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2F 子供の寝室、クワットレフォイルの小窓

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奥の部屋に進みましょう。

 

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子供の寝室。にんじん柄のカバーはどこかで売ってそう。

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これぞベーリック・ホール名物の窓、クワットレフォイルの小窓。

クワットレフォイルって四つ葉って意味なんですって。

なるほどね。

 

この形は調べたらイスラム様式からきたと書いてありました。

そうか、1Fのじゅうたんもイスラム式の模様なんだ。

確かに、西洋と同時に東洋も感じる形だなあ。

 

2F ベリック氏の書斎

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机にある説明書きでこの館のことがわかりました。

貿易商ベリック氏はフィンランド領事に抜擢されて、ここベーリック・ホールで執務を行なったんです。

だから、1Fが社交場だったんだ。納得。

 

説明は置いといて私の目を奪ったのがタイプライター

おおー初めて見た!!

カッコイイ〜!!


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無我夢中で撮りまくって、さてどれが写真写りいいかなと考えましたが、絞り込むことができず。

3枚がせいいっぱいでした。どれもいい写真なんですもの。

 

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あっ、ここはベリック氏の寝室だったんですね。書斎として再現したと。

 

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帰り道、桜の下で

みなとみらい線 元町・中華街駅への帰りは元町公園の横を通りました。

ここも桜が見事に咲いていて綺麗だった!

 

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桜が散るのが今年は早かったですよね。

もう少し長続きしないもんかと。

今年は見頃を撮影できたので満足ですが、来年は平年通りになってほしい。

 

 

山手西洋館の撮影はまだ終わってません。

以前休館で行けなかった山手111番館と外交官の家が残っています。

バラの季節になったら行こうと思ってますのでお楽しみに。

 

概要

こちらは今回のルートです。徒歩で回りました。

元町・中華街駅からちょっと歩くのと高低差があります。

足腰に不安がある方は下のアクセスに書いてあるバスを使うといいですよ。

 

アクセス:

【電車】みなとみらい線元町・中華街」駅、6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩8分

【バス】JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車徒歩すぐ

※駐車場はありませんので、公共交通機関または近隣の駐車場をご利用ください。

 出典:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/Berrick-Hall/

 

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