まあるい頭をしかくくするブログ

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カメラを中心とした、生活に”こだわり”を見つけ出すブログです。

【水族館撮影のコツ教えます】新江ノ島水族館(えのすい)で撮影しました

こんにちは、maru-shikakuです。

 

水族館の撮影は暗い、魚の動きが速い、ガラスが分厚いおかげで難しいですよね。

 

私は一眼での水族館撮影はこれで2回目。

昨年夏に八景島シーパラダイスで被写体ブレに苦しんだ記憶があるので、今回はなくそうと決意し、新江ノ島水族館、通称えのすいに行ってきました。

 

そこで今回見つけた水族館撮影のコツとえのすいの中身をレポートします。

 

また、最近、

この記事だけで写真上達の本質と基礎が分かる!を目指してみた - マイクロフォーサーズの手引き

こちらの記事を読んでなるほどと思ったので、マニュアル撮影に挑んでいます。これが水族館撮影では大当たりでした!

 

↓カメラ撮影のコツはいいから、写真だけ見たいという方は、目次の「新江ノ島水族館の中へ」をクリックしてくださいね。

  

水族館撮影のコツ

人によってはこちらが本題かも。

水族館撮影のコツです。

 

1. マニュアル撮影しよう

一眼レフやミラーレスカメラに必ずついているマニュアルモード。

マニュアル撮影ではオートモードや絞り優先モードと違い、絞り値、シャッタースピードiso感度をそれぞれ設定しなければいけません。

 

1-1. 絞りは開放かちょっと絞る

水族館は暗い場所が多いので、絞り値はできれば2.8以下が望ましいと感じました。今回私が持っていったレンズ、PENTAX FA77mm F1.8 limitedでは、ほとんど絞り開放のF1.8で撮影しています。 

maru-shikaku.hatenablog.com

ソニーのα7ⅡでFA77を使用しているのでオートフォーカスは使えずマニュアルフォーカス(MF)。動き物にMFはきつく、絞り開放ではピント面が薄すぎる場合に、少し絞って使うようにしました。

 

1-2. シャッタースピードは1/150秒以上が望ましい

シャッタースピード(SS)はほとんど止まっている魚は遅くてもいいのですが、大抵は動き回っているので速くしなければ被写体ブレします。被写体ブレは手ブレとは関係ないので、カメラをしっかり支えてもブレは起こります。

 

今回わかったこと。

SSは1/150秒以上、1/175とか、1/200ならば大丈夫ということ。 

 

これが新発見でした!

 

1-3. iso感度は上げて上げて。3200くらいまでは編集でなんとかなる

当然SSが速いので、適切な明るさに持っていくにはiso感度は上げざるを得ません。感度を上げることによるノイズは編集でなんとかなります。被写体ブレはもうどうにもならないので、暗いと思ったらiso感度は上げるといいでしょう。

 

2. 中望遠レンズまたは望遠ズームレンズが望ましい

魚は小さいので中望遠レンズなど、焦点距離が60〜85mmくらいがフレーミングしやすいです。これがFA77を持ってった訳です。

 

イルカのショーなんかを撮る場合は、望遠もカバーしたいですね。

全てで丁度いい70-200mmの望遠ズームレンズが水族館撮影には適切と思われます。

 

 

3. ガラスに対して斜めに撮らない

斜めに撮ってしまうと、分厚いガラスから入る光がさらに少なくなって、濁ったような写真しか撮れません。ガラスに真正面向く感じで撮った方が、濁りは少ないです。

 

また、人だかりができているときは厳しいですが、できればガラスに近づいた方が、光の反射も少なくなって、よりクリアな写真が撮れます。

 

4. 魚はあんまりアップで撮らない

ここは今回の反省。

アップで撮ると、魚って結構キモい。

今回クローズアップNo.5でマクロ撮影も試して見たのですが、丁度いいのはクリオネくらいですね。

maru-shikaku.hatenablog.com

 

クマノミさえもアップで撮ると、顔はおじさんみたいでげんなり笑

 

先ほどご紹介した望遠ズームで魚撮るときは、中望遠域に留めといた方がいいでしょう。

 

新江ノ島水族館の中へ

それではお待たせしました。

いざ、えのすいへ。

 

概要

開館時間:年中無休、1・2月 10:00-17:00

それ以外 9:00-17:00

入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、中学生・小学生 1,000円、幼児(3歳以上)600円

 ※各社電車フリーパスで割引あり。詳しくはhttp://www.enosui.com/basicinfo.html

 

2・3月開催中のイベント(公式HPから引用) 

テーマ水槽「恋する“えのすい”」

日時:1月26日(金)~3月14日(水)

場所:ペンギンプール前

今季のテーマ水槽は水中のバレンタイン、ホワイトデーにちなんだ生き物たちをご紹介します。
えのすい”の生き物たちに恋してみませんか?

[展示生物]
◇プラチナエンゼルフィッシュ
カクレクマノミ ほか

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クラゲのスノードーム ~恋ゴコロ~

日時:1月26日(金)~3月14日(水)

場所:クラゲファンタジーホール

クラゲファンタジーホール中央の球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」がスノードームに模様替え。
ふわふわと雪のように浮遊する美しいミズクラゲをご覧ください。

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クラゲのグラスツリー ~恋ゴコロ~

日時:1月26日(金)~3月14日(水)

場所:クラゲサイエンス横

小さなミズクラゲがふわふわ泳ぐワイングラスを重ねた“えのすい”冬の人気展示、クラゲのグラスツリー。
ロマンチックな光の演出とともに、クラゲたちに癒されてください。

これは見つかんなかったです。あるはずなので探してみてください。

 

海月の宇宙(そら)~恋ゴコロ~

日時:1月26日(金)~3月14日(水)
11:10~/12:10~/13:10~/14:10~/15:10~/16:10~

場所:クラゲファンタジーホール

各回 約10分

幻想的なクラゲファンタジーホール全体が潜水船となり、クラゲのすむ海の世界へご案内する“えのすい”オリジナルクラゲショー。
クラゲの生態や“えのすい”のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、3Dプロジェクションマッピングを通してご紹介します。
1月26日からはこの時期ならではのロマンチックな演出をプラスして上映。
大好きな人を誘ってショーをお楽しみください。

 クラゲルーム全体がプロジェクションマッピングで彩られ、クラゲについて解説してくれます。ファミリー、カップルは楽しめること間違いなし!

 

変な生き物がいっぱい

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江ノ島のあたり、相模湾は水深が深く、多様な生物がいるんですね。

いきなりですが、ここで変な生き物シリーズ。

 

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コブダイ。青い目を含め、異国風の顔立ち。

 

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しゃくれ2連発。

 

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改めて思ったのが、フグかわいい。

私を撮って!と言わんばかりの左ひれ挙手。

 

 

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左下はカサゴです。仕事帰りの私みたいな格好。

魚の休んでる姿もいいですよね。

 

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こっちの子は超元気です。

 

ちっちゃい生き物:クリオネも!

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クローズアップレンズNo.5をつけてもこのサイズのクリオネ。初めて見ました!かわいい。

 

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時期になるとよく売ってる生しらすが泳いでます。

露出高めにすると淡い色がきれいに出ました。

 

マンタはサービス精神旺盛

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大水槽に続くトンネルの上を颯爽と泳いでいくマンタたち。

サービス精神旺盛でよく近寄ってくれます。

大水槽でマンタ

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お気に入りショット

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撮影している方のスマホに、魚が吸い寄せられているような錯覚がぐっときました。

 

えのすいはクラゲの水族館

いよいよクラゲファンタジーホールへ。

ここ新江ノ島水族館はクラゲの水族館と言っていいほど、クラゲの種類がたくさんあり、ディスプレイも日本では一番凝っているんじゃないかというほど美しい。

 

 

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先ほどご紹介したイベントの目玉、クラゲのドームが幻想的です。

 

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  • クリサオラ・プリカミア

もじゃもじゃしている部分を口腕(こうわん)と呼ぶとのことで、この種は口腕がきれい。

 

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  • パシフィックシーネットル

イエローの体が青とマッチしててすごかった!

 

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説明文がおかしいですよ。「巻きつかれてみたい」って。ちょっとえのすいのクラゲ愛は尋常じゃないです。

 

まあ、気持ちはわかるほど、確かにフォルムはいいですね。

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UP & DOWN

タイトルをつけるならこんな感じでしょうか。

ガラスに映り込んだ光が逆にいい感じで、クラゲの垂直に伸びてるのもいい。お気に入りです。

 

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フォルムは美しいんだけど、当然長すぎて絡まっちゃう。

どうやってほどけるのか不思議。

 

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光が変わると、違った雰囲気を感じさせてくれます。

そんな瞬間が来ると撮影しててよかったなと思いますね。

カメラは非常に光が重要なんですよ。

 

最後に

マニュアル撮影で撮ると、水族館はうまく撮れることを分かって頂けましたでしょうか。

 

今回、ペンギンとかイルカのゾーンまで行けずに終わってしまいました。

撮影に時間かかりすぎでしたね。

それくらい見応えはあります。

 

冬でもえのすい

ぜひ行ってみてくださいね。